【インフェルニティ】アマゾネスの射手ワンキル基本パターン【徹底図解】
目次
概要
この記事では、インフェルニティにおける先攻ワンキルの展開ルートについて解説します。
キーカードは《アマゾネスの射手》です。
デッキレシピ紹介
今回の解説に使用するデッキレシピはこちらです。
1ターンキル展開ルートの解説-基本パターン
1ターンキル展開ルートにおける「基本パターン」について、解説します。
上で紹介したデッキでは、1ターンキルへと向かえる展開ルートが複数パターン存在します。
その中で最もベースとなるパターンについて解説します。
(他の展開ルートは「基本パターン」の応用となります)
それではさっそく、「基本パターン」について解説していきたいと思います。
「基本パターン」の成立に必要な条件は以下の2つです。
基本パターンの条件
- 《水晶機巧-ハリファイバー》がリンク召喚可能。
- 手札に悪魔族モンスターカードが1枚確保できる。
以上の2つの条件を満たした時、1ターンキルの展開が可能となります。
以下の手札例を使用して、展開ルートを解説していきたいと思います。
手札例
《竜の霊廟》
+ チューナーカード
図を使いながら、展開の手順を追っていきます。
補足
今回紹介した展開ルートでは、《ファイアウォール・ドラゴン》の「フィールド・墓地のモンスターを手札に戻す」効果を使用していません。
この目的は、ファイアウォールドラゴンの効果を使用せずにワンターンキルができるルートを確立することで、イレギュラーなケースへの対応力を上げるためです。
イレギュラーなケースとは、手札に《アマゾネスの射手》や《インフェルニィ・ミラージュ》が来てしまった場合などです。
冒頭で紹介したレシピに基本パターンでは使用していない《インフェルニティガン》が採用されているのも、同様の理由です。対応力を上げるために、基本パターンでは使用しない《インフェルニティガン》を採用しています。
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