無限の煉獄

毎日インフェルニティ

【徹底図解】インフェルニティのレシピと展開ルート

目次

インフェルニティのデッキレシピ紹介

2017年11月25日に発売された「リンク・ブレインズ・パック」により、インフェルニティの構築は大きく変化しました。

 

現在の構築がこちらです。

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主な変更点

  1. 《インフェルニティガン》の不採用。
  2. 《インフェルニティ・デーモン》の1枚採用。
  3. 手札誘発カードの複数枚採用。
  4. その他コンボパーツの採用。

 

上記のデッキは「ガンマンワンキル型」デッキになります。

 

デッキの回し方(展開ルート)については、次の章で解説します。

 

1ターンキル展開ルートの解説-基本パターン

1ターンキル展開ルートにおける「基本パターン」について、解説します。

 

上で紹介したデッキでは、1ターンキルへと向かえる展開ルートが複数パターン存在します。

その中で最もベースとなるパターンについて解説します。

 

(他の展開ルートは「基本パターン」の応用となります)

 

上で紹介したデッキは「ガンマンループ」と呼ばれるループ展開を使用して勝利を目指すデッキです。

「ガンマンループ」については既に解説している方がいらっしゃるので、

この記事では「ガンマンループ」についての詳しい解説は行いません。

ご注意ください。

 

それではさっそく、「基本パターン」について解説していきたいと思います。

  

「基本パターン」の成立に必要な条件は以下の3つです。

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基本パターンの条件

  1. 《水晶機巧-ハリファイバー》がリンク召喚可能。
  2. 手札に悪魔族モンスターカードが1枚確保できる。
  3. 手札にモンスターカードが1枚確保できる。

以上の3つの条件を満たした時、1ターンキルの展開が可能となります。

 

以下の手札例を使用して、展開ルートを解説していきたいと思います。

 

手札例

《竜の霊廟》

+ チューナーカード

+ モンスターカード

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図を使いながら、展開の手順を追っていきます。

  

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これ以降は一般的に「ガンマンループ」と呼ばれている展開ルートと同じになります。

「ガンマンループ」については、既に展開方法を解説している動画やブログがありますので、調べてみてください。

 

※当サイトでも後々「ガンマンループ」について解説する予定ではあります。

しかし、まだ編集が間に合っていません。ごめんなさい。

 

最強展開!アザトートスタートの展開ルート解説

次に、アザトートスタートして相手の手札誘発をケアする展開ルートを紹介します。

 

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《外神アザトート》

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。
このカードはX召喚の素材にできない。
(1):このカードがX召喚に成功したターン、相手はモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが融合・S・Xモンスターを全てX素材としている場合、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。

 

前の章で紹介した「基本パターン」で ハリファイバーを出す前にアザトートを出すことができれば、手札誘発をケアすることが可能です。

 

以下の手札例を使用して、展開ルートを解説していきたいと思います。

 

手札例

《終末の騎士》

+ 《地獄門の契約書》

+ 悪魔族モンスターカード

+ モンスターカード

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図を使いながら、展開の手順を追っていきます。

 

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この時点で「基本パターン」の条件を満たしているので、続きは「基本パターン」の展開ルートと同じです。

 

基本パターンの条件(おさらい)

  1. 《水晶機巧-ハリファイバー》がリンク召喚可能。
  2. 手札に悪魔族モンスターカードが1枚確保できる。
  3. 手札にモンスターカードが1枚確保できる。

 

次回予告

次回は《ダンディライオン》が初手に来てしまった場合の展開方法について、解説する予定です。

 

今回紹介した「基本パターン」では、ケルビーニの効果発動コストでデッキからダンディライオンを墓地へ送っています。

ダンディライオンを1枚しか採用していない場合、ダンディライオンを初手で引いてしまうと、「基本パターン」の展開を行うことができません。

ダンディライオンを初手に引いた場合は、「初手ダンディライオン専用展開パターン」を使用して展開を行う必要があります。

 

次回は「初手ダンディライオン専用展開パターン」についての解説を行います。

 

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以上です。

ありがとうございました。


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